若かりし独身時代の奈津美は、数えきれないほどの肉棒をありとあらゆる穴で貪り尽くす淫女だった。そんな生活に虚しさを覚えた奈津美は、真面目な夫と結婚し、平穏な日々を過ごそうとするのだが…。

マリナは黄金の指（ゴールドフィンガー）の持ち主。神業のスリテクニックであらゆるモノを盗んできたが、盗みに入った修道院で院長に見つかり、シスターとして生活し更正を目指すことになった。修道院での生活はマリナにとってはとても退屈なもの。しかしそんな禁欲生活もつかの間、黄金の指を持つマリナに助けを求める人は次々と修道院を訪れるようになる。

アステリアの王子、ディストールは隣国バルトラージュで人質として屈辱的な日々を過ごした。一緒に人質として送り出された母の不遇の死のあと、ディストールは大切な人を守る事が出来るよう剣術の稽古と知識と教養を養う努力を続けた。しかし、故国に残してきた義理の妹、クーナが魔王を封印する為の『聖女』に選ばれた事を知り、最愛の義妹をも守る事の出来ない己の無力さを悟る。そんなディストールの前に黒衣の美少女が『魔女』だと名乗り現れる。 『魔女』はクーナを救う為の強大な魔力と引換に２つの条件を課した。 ひとつは、バルトラージュを侵略し『王家の秘宝』を手に入れること、もうひとつは、イリーナ姫を汚すことだった。

剣悟と瞳が結ばれるのを見てしまう双葉。思いを募らせる双葉と振り向きもしない剣悟。そんな二人の関係を利用しようと、不敵な笑みを浮かべながら双葉に近づくグリード恵利…。そっと手を伸ばす恵利がつかんだものは、双葉の立派なモノだった。双葉の前世は、両性具有のマイアだった。羽毛の生えた天使のごときマイアは豊かな胸も股間に立派なものも備えていたのだった。

これは、ウィルスに犯された女たちの恐ろしく、淫らな行動の記録である。感染者は人としての尊厳を破壊され、淫獣として生涯を終える。当初、東北地方を襲ったそのウィルスは、潜伏期間を終えると東京で発症した。場所は東京23区の中心、渋谷。丞実や静を案じて向かった学園は、既に惨劇の坩堝と化していた…。

豪華客船内の特設リングで、大勢の観客に見られながら鬼崎に〇されている愛。アレを使われた愛は鬼崎に舌で、潮を噴きながら派手に絶頂する愛。鬼崎に嬲られ、リング上でぐったりしている愛。そこにディックが乱入し、大勢の観客が見ている前で怒濤の3Pに突入する。しばられているハリー、レンディ、リョウの三人は、愛される姿を見せつけられながらどうすることもできず、電流で拷問を受ける…